最新の活動状況

ご挨拶

生まれ育ったこのまちをより良くしたいという想いから、仕事を通じて、また、各種団体での活動を通じて地域の方々と交流し、地域への貢献を行ってまいりました。様々な活動、様々な人々との出会いの中で、越谷市には多くの課題があることを感じました。

超少子高齢社会を迎える中で、越谷市においても人口減少局面が目前まで迫っています。また、ここ数十年における急激な人口増加、中核市になったことによる市役所業務の肥大化、公共施設の老朽化、それにもかかわらず市財政はひっ迫しております。

私の暮らす大相模地区においても、レイクタウン地区の区画整理によりもたらされた急激な人口増加とそれに伴う学校、保育施設、医療施設の不足、レイクタウン地区の新規住民と大相模地区の既存住民のまちづくりに対する温度差、そしてレイクタウン地区のインフラが整備されていく一方で、一向に変わることのない市街化調整区域のインフラ状況、農家の後継者不足、休耕地の増加など様々な課題があげられます。このような問題は市内の市街化調整区域を中心にあらゆるところで起きています。

急激に変化する社会の中で、越谷市特有の都市と自然が融合した自然豊かな街並み、伝統と文化、人と人との強いつながりを維持していくためには、時代に合わせ社会システムやインフラを変えていく必要があります。「変わらないために変わり続ける」強い信念と覚悟をもってこの地域のために働いてまいる所存です。

たつざわ 貴明

RT @chika_ponta: 市民の声を丁寧に受け止めることは本当に大事!
ただ同時に、すべての声を満たすことはできないという現実もある。

サンシティ反対、レイク反対、総合体育館が良い、そもそも「民間に任せるべき」という声も。
市民の意見は多種多様で、時に真っ向から矛盾す…

離婚や別居の過程で、一方の親がもう一方の親の同意なく子どもを連れ去る「子の連れ去り」問題。全国的にも深刻化していますが、越谷市内でも相談件数が増加傾向との事。

・子どもの安全と心の負担
・法制度の遅れ
・自治体における支援不足

来年からの共同親権導入に向けた市の対応が急がれます!

Load More

越谷市政の疑問にお答えします